化粧、それは化けること

シニアに近づく年齢になると若い頃のメイクそのままじゃ不自然になってしまいます。

とはいえ、最初に覚えたやり方も、どう変えて良いのかわからない。

スッピンは罪

若い頃は何もしなくても、肌はピチピチもっちりですよね。

会社に勤めだした頃もしばらくはスッピンで行っていました。

朝はいつもギリギリだったので、食べるか化けるかの2択で食べる方を迷わず選んでいた私。

だんだんとシミやそばかす、ヤバいもの隠したいものが増え、化粧は必然となってきました。

隠せるもんなら隠したい

この歳になると、近所へ買い物くらいならスッピンだけど電車に乗るなら化粧して行きます。

見せられても気の毒かなーって思って

流行りの化粧は命取り

たまに会う50代女性はいつも身ぎれいにしていてスタイルも維持していて、すごい!偉い!と思うけど、一つだけ悲しい事が。

遠目で見ると綺麗な人なのに、近距離で顔を見たらビックリ!

何と眉毛がピンクでした。

眉マスカラで眉毛にも色を付けるというのは流行っているのか?今も?

私には地雷だなと手を出せずにいたけど、手を出してるおばちゃんがいた。

えっピンク?と2度見して、まさか?と3度見

ピンクがベッタリでしたね。せめてもっと薄かったら良かったのになぁ。

新しい化粧に挑戦することには拍手送りたいけど、行き過ぎ注意ですね。

マスクで助けられる

コロナ禍からマスク生活が始まり、これがズボラな私は大いに助かりました。

目と眉だけの化粧でもマスク付ければ何とかなる!

マスクに付くからと嫌われていた口紅も、今は落ちにくいのがたくさん出ていますね。

ケイトのリップ、大好き。何本も買ってしまった。

完全脱マスクの時が来るのが怖い。コロナに怯える日が来なくなるのはめでたいことだけど。

課題はチーク

化粧始めた頃から、正解がわからないのがチークの入れ方です。

斜めに入れる真ん中だけに入れる、どっち?

色が足りないかなと足し過ぎるとおてもやんになるし。

おてもやんって若い人わからんやろ、死語なのかな

ふわっと自然にチークを入れられている人に教えてもらいたいです。

化粧な上手な人、憧れます✨✨✨うまく化けたい🥰🥰🥰

青いアイシャドーが流行った時代がありました
kotobuki-777

シニアと呼ばれるお年頃になりました。シニア世代の婚活就活終活についてと、日常のちょっとしたこと、お勧めアイテムの紹介等を書いていきます。
不慣れでごめんなさい。少しずつバージョンアップしていきますので、生温かい目で見ていてくださいませ。
おばさん構文全開で書いていきまっす!

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