更年期の時期は辛い症状が出ていました。閉経の前後5年位が該当の時期らしいです。
真っ只中の時期は辛かったけど、それでもいつの間にか終わっていました。
重さ・軽さは母親に似るらしい
更年期、人によって「何ともなかった」と言う人と「結構辛かった」と言う人がいます。
私は常に熱っぽくて冬でも汗が止まりませんでした。カーっとなっているから頭も働かず顔も赤く火照ってました。いわゆるホットフラッシュですね。
それでも、周りに悟られるのが恥ずかしいという気持ちで我慢してたんです。
親に似るらしい、母に聞いてみると寝込んでいる時期もあったようです。
休日は寝て終わる
ダラダラ寝ていて、ちょっと起きてもまたベッドにもぐってしまう。
そんな自分が本当に嫌でした。
出かける気になれない。予定があっても気が乗らない。最悪キャンセルしてしまう。
それを婦人科の先生に言ったら、「体がだるいんでしょうね」と。
これ目からうろこでした。
そうか、更年期の症状だったのか。だったら仕方ないのか。と自分を許すようにしたら段々と外に行く気も出て来たんです。
婦人科の先生も様々
やっぱり先生との相性のあったんでしょうね。
女性医師でも「これくらい我慢出来てる人いますよ」なんて言う人もいました。症状が改善せず別の婦人科に行くこと数回。「つらいですよね、もう少しの辛抱です」と言ってくれた先生のところで漢方薬を飲んでいたらいつの間にか更年期から抜けていました。
更年期抜けたらワクワク楽しもう
オシャレしてメイクして外に出かける。億劫に感じてた婚活も再開してみる。街に出て流行りの服を見る。一人旅も行ってみる。スポーツジムへも通って筋トレしてみる。
と、どんどん活動的になって体も心も健康になっていきました。
脱・面倒くさいです。
今振り返ると、あの苦しみは何だったんだろうという位です。
更年期障害という病名がある位だから苦しんでいる人は、怠けているなんて自分を責めずに、今は休む時期と心に刻んでゆっくりしましょう。
必ず明けますから!明けたら弾けましょう (#^.^#)