マッチングアプリで会った人が自慢話だらけだった
アプリで知り合い、何度かメッセージのやり取りをして中々イイ感じだぞと思い、
会ってみることにしました。
私は超ビビリなので、この待ち合わせがとても苦手です。
だってどんなのが来るかわからないし。
いくらメッセージや写真で良さげでも、現物はどうだか会うまで本当に不安です。
現れたのは普通のサラリーマンのおじさま、まずは一安心したところで食事をしてお互いの話をしながら、心の中では「次はないな」とジャッジをしていました。ちょっと退屈してもうた。
おじさまだって同じに思っていたのかもしれません。
話は広がるけど盛り上がらなくて、何か仕事の続きで来ているように思えて来て。
それでも2次会でカラオケに誘われ、カラオケは私も好きなので行ってみました。歌ってストレス発散じゃー
ちなみにちょっとでも怪しさを感じたらカラオケは危険です。
密室になってしまうし、部屋に入った途端に豹変する男もいますから。
入るなら「トイレが近いから」とか言ってドア付近に陣取った方が良いです。
そして、2次会のカラオケで、、、
さて、おじさまはそんな危険は1ミリも感じなかったのでカラオケに行きました。安全第一
歌う歌うおじさま、それもバラード系ばっかでやけに上手いぞ。なんかイラっとした。
盛り上がる系ではなく自分が歌いたい歌を気持ち良さそうに歌ってました。
そこまでの会話でちょいちょい仕事や会社の自慢をしてきたけど、気がつかないフリしてスルー(笑)
超大手に勤めてるのは聞いたよ、今日何回も。
と、やしきたかじんの大阪の歌のどれか(おおざっぱ 笑)を歌ってたおじさまは、
急に「ここここ、うちの会社!!」
知らんがな。